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iphoneの画面をさらに暗くする方法

携帯電話、スマホは年々性能が上がり、
画面の明るさを最大限まで下げても、
まだ明るいなぁと思うこともよくありますよね(*_*;

iphoneの設定で、この画面をさらに暗くすることが可能です◎

1、設定→一般→アクセシビリティ→視覚サポート→ズーム機能

2、ズーム機能をON→コントローラを表示→コントローラーを押し→フィルタを選択

3、低照度を選択したら、コントローラを隠すを選択

4、ズーム領域を、フルスクリーンズームに設定

5、アクセシビリティに戻り、「ショートカット」からズーム機能を選択すれば、設定完了。

6、ホーム画面を3回続けて押すと、低照度設定になります。

人間の脳は、光によって体内時計を調整してます。

午前~昼間の太陽の照度(ルクス)は非常に高くて、交感神経を刺激しやすく目覚めやすくなるので
体内時計を調整するのにとても適しています。

そして、起床からおよそ14時間後にメラトニン(睡眠物質)の分泌がはじまり、
副交感神経が優位になるという仕組みなのですが、

7時に起きた人なら、21時以降になるとあまり強い光を浴びずに過ごすほうが、
入眠の準備がしやすくなります◎
(部屋の光を一段階下げるなどがオススメです)

あくまでも、”携帯の光が弱くなる設定”なので、
本当は、夜遅くに携帯は触らないのが一番!!!

「健康づくりのための睡眠指針 2014」にも、
“現代日本では、中学生、高校生の間にも携帯電話が広く普及しており、日本の中学生お
よび高校生を対象にした横断研究では、就床後に携帯電話を会話やメールのために使用す
る頻度が多い者ほど、睡眠の問題を抱えている割合が高いことが示されている 17。就寝直前
の携帯電話の使用が中学生、高校生の夜更かしを促進し、睡眠に悪い影響を及ぼしている可能性がある”
と書かれています。

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