羽毛ふとんのクリーニングとリフォーム

羽毛ふとんを、
長く使うために。

羽毛ふとんの匂いや汚れ

羽毛ふとんは、使用年数とともに側生地に汗汚れがついたり、匂いがしてきたり、羽毛がカサ減りしたりします。「羽毛ふとんはクリーニングできない」といわれる時代がありました。羽毛ふとんが登場して間もない頃には、羽毛の吹き出し防止のために樹脂でコーティングしていたので、洗濯も日干しもできないと思われているお客様も多いです。現在羽毛ふとんの生地にこうした加工はされていませんので、適切に扱えばクリーニングもできますし、日干しすることもできます。

「クリーニング」と「水丸洗いクリーニング」は違います。

羽毛ふとんをクリーニングに出すと、通常石油系のクリーニングになります。でも汗汚れは、石油系ではしっかり落ちません。ふとん専用のクリーニングは、水丸洗いで洗うので、汗汚れや匂いも比較的 落ちやすいです。洗っていない羽毛ふとんは、襟元から汚れやすく、虫食いや穴あきの原因になりますので、一度ご相談ください。汗でカサが減ってしまった羽毛も、洗うことでまた膨らみますよ。

5年に1回でOK。

洗うと言っても、毎年クリーニングする必要はありません。通常の使用で、5年に1回水丸洗いクリーニングがオススメです。ちゃんとクリーニングをしておけば、生地が破れたりもしにくくなりますし、なにより気持ちよく使えます。

羽毛ふとんのリフォーム

羽毛ふとんに穴があいてしまった。羽毛ふとんのカサが大きくて使いにくい。ダブルサイズの羽毛ふとんからシングルサイズに買い替えたい。これらは全部リフォームで解決できます。新品を購入するか迷っているという場合も、羽毛診断士が羽毛ふとんの状態を診断しアドバイスさせていただきます。

リフォームって何をするの?

羽毛ふとんのリフォーム(仕立替)は、側生地から羽毛を取り出し、羽毛を洗浄し、足し羽毛をし、新しい側生地にキルティングをし、羽毛を充填します。かねいで行っているのは、工程が丁寧なプレミアムダウンウォッシュです。ほぼ新品のような仕上がりになりますよ。

新品とどっちがいい?

絶対にリフォームの方が良い。ということはないです。中身の羽毛の質や、痛み具合を総合的に判断し、お客様と一緒に相談しながら決めていきます。足し羽毛や側生地のランク、マス目の細かさによって、仕上がりもさまざまです。ご予算やご希望になるべくそえるようにご提案させていただきます。日本羽毛ふとん診断協会認定の羽毛診断士が、実際に羽毛ふとんの中身を診ながら説明していきます。

羽毛ふとんを、製品のまま洗うのではなく、側生地から出してから洗うのはプレミアムダウンウォッシュならではです。羽毛だけの状態にして洗うので、汚れが落ちやすく、絡まった羽毛もほぐれやすくなります。